SDGs -むさし証券の取組-これまでの取組-

現在終了している取組をまとめて掲載しています。

フードパントリーの開催場所提供

2022年5月から2024年3月までフードパントリー大宮(埼玉フードパントリーネットワーク加盟団体)が毎月1回開催していた「エコ野菜マルシェ」の開催場所として本店営業部のロビーを提供し、社員が持ち寄ったり株主優待で得たりした食料品等を寄付したり、設営や誘導等を手伝っていましたが「エコ野菜マルシェ」の終了により、当社の取組も終了しました。現在はフードパントリー大宮が別の場所で開催しているフードパントリーへの食料品等の寄付等を不定期で行っています。

※エコ野菜マルシェ…母子家庭を中心とした生活困窮世帯を生鮮野菜のフードロス対策と結び付けて支援するフードパントリー大宮独自の活動(現在は終了)

    • エコ野菜マルシェの開催風景

    • 配布される生鮮野菜

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支援金(寄付金)

2010年のハイチ地震、2011年の東日本大震災の際、復興支援のために寄付しました。

  • 2010年8月
    当社合併記念で2010年6月に販売したブラジル・レアル債の販売収益の一部をハイチ地震緊急・復興支援基金として日本ユニセフ協会に寄付
    • 左:当社社長(当時) 小髙
      右:日本ユニセフ協会 早水専務理事
      (2010年8月6日 日本ユニセフ協会にて)寄付金進呈

    • 早水専務理事から感謝状の贈呈

    • 日本ユニセフ協会の感謝状

  • 2011年4月
    東日本大震災の義援金を組合より日本赤十字社に寄付
  • 2011年9月
    東日本大震災の義援金を日本赤十字社に寄付

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埼玉県コバトン健康マイレージへの法人参加

埼玉県が実施していた「埼玉県コバトン健康マイレージ」に2022年9月から法人会員として参加していましたが、2024年3月24日のサービス終了に伴い、当社の取組も終了しました。参加中は参加者同士でウォーキングの歩数を競い、健康増進に役立てていました。また毎年11月開催のイベントで期間内の歩数を競う企業対抗戦「コバトンウォーキングチャレンジ」には当社社員の有志チームが複数参加していた他、協賛企業として景品も提供していました。

    • コバトンウォーキングチャレンジの有志イベントで鎌倉七福神巡り

    • コバトンウォーキングチャレンジの有志イベントで都内散策

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ワクチン募金活動(ペットボトルキャップリサイクル)

社内の使用済みペットボトルキャップを回収してNPOに送るワクチン募金活動に2011年11月から2020年6月まで取組んでいました。

  • 2018年5月回収分
    11,610個(27.0kg)→約13.5人分のポリオワクチンを寄付 実績レポート
  • 2019年6月回収分
    12,470個(29.0kg)→約14.5人分のポリオワクチンを寄付 実績レポート
  • 2020年1月回収分
    12,900個(30.0kg)→約15人分のポリオワクチンを寄付 実績レポート
  • 2020年6月回収分
    10,320個(24.0kg)→様々な社会貢献活動 実績レポート

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ウーマノミクス推進委員会

当社は2015年9月に埼玉県のウーマノミクスプロジェクトに参加し、「ウーマノミクス推進委員会」を発足、活動をスタート。埼玉県の事業としての活動を2016年3月で終了した後も、引き続き当社独自の取組みとして継続して活動していました。
発足当初は「女性社員が更なる活躍ができる会社にすること」を主な目的としていましたが、当社の課題を抽出する中で、さらに「男性社員も共に活躍できる会社」を目的に加え、職場環境の整備にも注力、その結果「働き方改革」へと繋がりました。
2021年3月末で委員会は発展的に解散、現在はSDGs推進室でその活動を引き継ぎ、より幅広い視野に立った活動を目指しています。
尚、本活動は日本証券業協会のサイト内「証券業界のSDGs」の「証券業界における働き方改革に関する各社事例」「自治体を活用した働き方改革の推進に向けたプロジェクトチームの設置/むさし証券」として紹介されています。

活動内容

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女性活躍推進の社外活動

女性活躍推進に向けての社外活動です。

活動内容

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